みずほ米とは
瑞穂糧穀では「他にはない特長のある米」「産地の顔が見える安全安心の米」を安定供給するため、県内産地(JA)と契約栽培米「みずほ米」の取り組みを行っています。
みずほ米の取り組み
みずほ米全体会議
契約JAの組合長出席により、米の情勢や今後の方向性、みずほ米の取り組みについて協議してきました。
みずほ米産地協議会
県内JAとの産地協議会を定期的に実施し、みずほ米の生産・流通や消費拡大について協議します。生産者の想いと消費者のニーズを合致させるべく、山口米の将来について日々熱い議論を交わしています。
栽培講習会等
生産者の技術向上のため、JA、農林事務所、瑞穂糧穀による栽培講習会等を開催します。また、卸の立場から米の流通状況について説明します。
消費拡大イベント
稲刈り体験や試食販売など、みずほ米や産地について消費者の理解を深め、消費拡大を図るイベントをJAと共同で開催します。
みずほ米契約栽培の基本方針
自然循環体系の生産、土づくり3年以上の圃場で生産、適地適作で需要に応じた生産、特別栽培農産物など環境にやさしい生産、生産組織の育成