ごあいさつ
山口米で産地と消費者を繋げることが我々の仕事です。
私たちは昭和22年に山口で生まれ、以来山口の人、食、土、水・・・あらゆる山口に育てられ、生かされている会社です。だからお米の卸売会社として山口米とどう向き合うべきか、何をするべきかを真剣に考えています。
たとえば消費者の方たちを日頃食べておられるお米の産地に招待して、稲刈りを体験してもらい地元の食材を使った昼食を食べてもらう企画。いわゆる「稲刈りツアー」を19年間連続で述べ72回、101台のバスをチャーターして、4,021人の消費者家族を招待しています。このために山口米を売っているのか、山口米を売るために稲刈りツアーをしているのか、正直判らないくらい実直に、地域の産地と消費者を繋ぐことを使命としています。
地元のお米を地元の消費者に販売する会社はどこにもあるでしょうが、私たちの自慢は取組の深さと、量と、しつこさです。プラス郷土愛でしょうか。
私たちは一生懸命ふるさとやまぐちのお米を販売する会社です。